作品賞

Award

第21回大賞作品|漆喰wallアート『天使』(2022年)

色をたくさん使った、彩り豊かなエントランス

第21回大賞は、山梨県在住の荒木様の作品。 中古住宅をご購入後数ヶ月経ち、玄関の壁を好きなように塗ってみたいと思ったのがDIYのきっかけ。 元々ご主人はDIY好きでお知り合いの中でも「うま〜くヌレール」が話題になっており、頭の片隅にはあったとか。 今回のDIYでは、ペンキだと凹凸が出ず、液が垂れてしまって思うようにいかないだろう・・、どうしたらいいものかと考えていた時に、うま〜くヌレールを思い出されたとのこと。調べてみるとチューブタイプもあり、色が豊富で、 荒木様がやりたいことと商品がマッチして、すぐにコレだ!と購入されたそうです。 今回漆喰に初めて触れられたそうですが「塗り始めてみるととても良い感じで、本当にうまく塗れるから驚いた」とのこと! お子様と一緒に一気に仕上げて、約4時間で作業は終了されたそうです。

壁がアート作品に!

元々ペインティングナイフで絵を描かれていたという荒木様。 油絵のあの凹凸感を出したくて、漆喰を選ばれたそうですが、 白・水色・さくら・若草・オレンジ・イエロー・ピンクと、なんと計7色を使用して壁を塗られていました。 壁をキャンバス、漆喰を画材として、絶妙な色の調和で、 壁全体を優しい雰囲気で訪れた人が笑顔になるようなアート作品にされていました。 出来上がった漆喰壁の上に、更にカラフルなフラワーオブライフを描き加えられて、より素敵な仕上がりになっていました。 乾くと色が淡くなったり、チューブからなかなか出しにくかったりと難しかった点もあったそうですが、 お子様やお子様のお友達からも好評で、SNSの反応も良かったそうです。

唯一無二の玄関ドア

作品応募後、こちらの玄関ドアも同じようにうま〜くヌレールを使用して施工されたそうです。 玄関ドアも彩り豊か!漆喰DIYによって、唯一無二の素敵なドアが出来上がっていました!

お客様コメント
漆喰の柔らかさと自然な凹凸がとっても素敵で見る度に気分が良く、毎日ウキウキ過ごしています。
チューブタイプで白だけもう少し大きな容量があったら良かったのと、最後まで押し出して使い切れたら良かったなと思いましたが、(うま〜くヌレールは)色もたくさんあって、私にとって完璧でした。

使用本数、使用色
うま〜くヌレールチューブタイプ
白2本、水色、さくら色、若草色、オレンジ色、イエロー、ピンク色 各1本

作業時間   約4時間

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