みんなの漆喰 〜施工例のご紹介〜
築200年を超える江戸時代の商家をリノベで民泊に。「油利」
汚れも味だと言われたけれど、それは違う。
関西空港から15分。大阪府泉佐野市にある一棟貸しの宿「油利(あぶらり)」。江戸時代から続く商家を丸ごとリノベーションしたお宿です。ちょっと変わった名前は、代々続く屋号なのだそう。
「古い家なので、汚れや痛みも味だなんて言われましたが、そういう甘え方はしたくない。お客様をお迎えするのであれば、全てきれいにすると決めました」そう語るのはオーナーの笠谷様。
「しかし、全てをプロに頼むとなると費用がかかる。そこで節約のために何かできないかと思案を思案をしていたとき、漆喰うま〜くヌレールを見つけて挑戦することにしました」(笠谷様)
こうして生まれ変わった古民家は今では、数ヶ月先まで予約でいっぱいの人気の宿として、世界各国からのお客様をお迎えしています。


施工ポイント

米蔵をリノベーションしたリビング
古い米蔵をリノベーションしたリビング。古い木に石の敷居。古き良き日本の建材には、やはり漆喰がよく合います。色はかつての姿を想起させる白色。
ていねいに仕上げた角・隅
漆喰DIYの成功の鍵を握ると言っても過言ではないポイント、それは角や隅のラインを美しく仕上げること。笠谷様の施工は、写真のような細かな段差もとてもていねいに施工されており、まるでプロのような仕上がりとなっています。

お客様の声

「お客様の多くは海外の方です。人気アニメ鬼滅の刃のお館様の屋敷のようだという方もいらっしゃいました。宿にはベッドルームもあるのですが、畳に布団で寝たいという方も多く、琴のBGMを流しながら縁側でくつろいでいたお客様もいましたね。観光だけではなく、本物の日本の暮らしを体験しに来られるのだと思います。
自分たちできれいにした家が、こうして世界中の方に楽しんでいただけるのはありがたいことです」
施工データ
施工内容:リノベーション
施工場所:米蔵
使用色:白色
油利(あぶらり)詳細

大阪府泉佐野市大西1丁目8-17
営業日:年中無休(※利用のない場合はクローズ)
ご予約など詳細は公式Instagramをご確認ください。
oyado.aburari