みんなの漆喰 〜施工例のご紹介〜

【新築・店舗編】DIYと左官施工で塗り分け満足の出来栄えに。

カテゴリー: 店舗・施設

日本の伝統的な技法が表現された空間へ

今回ご紹介するのは、今年8月に栃木県益子町に新しくオープンした伝統工芸品を制作販売する「Crafty」(クラフティ)さん。 ご夫婦で店舗を運営しており、旦那さまは革職人でレザー品を、奥さまは竹かごバッグや洋裁品を制作しています。 お店に置く商品は、すべてご夫婦で作ったもののみ。お店には、手づくりならではの温もりを感じながらも、 高い伝統工芸技術が光る商品が並んでいます。 今回新しくお店を出すことになり、1階・2階すべての壁に漆喰を採用。 店舗の空間コンセプトは「風通しが良くて、日本の伝統的な技法が表現された空間」。 手掛ける商品のコンセプトが天然素材なので、壁にも天然素材を、ということで壁材選び。 土壁や和紙という選択肢もあったそうですが、 ビニールクロスでは表現できない、かっこいい空間にしたいという想いから、漆喰を選択したそうです。 また、お知り合いが運営するカフェでも漆喰うま〜くヌレールを使用していたということで、 漆喰うま〜くヌレールを塗ることにしたそうです。

仲間たちと一緒に施工

店舗は左官職人さんに施工をお願いし、店舗以外の部分をDIYで塗られています。 塗り分けた理由は、コスト。 こだわりの店内は左官職人さんに仕上げてもらい、店舗以外の1・2階の壁は自分たちでDIY!仲間と一緒に楽しく塗ったそうです。 仲間たちも全員陶芸師や料理人という自分で作ることを仕事にしている人たち。 皆さん手先が器用だからなのか、広い範囲を約1日半で仕上げることができたそうです! 苦労した部分は、階段の下や細やかな部分だったとのこと。 一緒に塗った仲間の方には、漆喰を練らなくていいことが好評だったそうです。

湿度を低く感じる

塗った後の違いを伺うと、「完成して間もないのですが、湿度が低く感じます。(取材時は10月上旬、まだ暑かった頃でした)自宅よりも少なく感じています。私の手掛ける革製品は、湿度に弱いので、その湿度が低いというのはとても良いと思っています。実感している機能性ですね。 メンテナンスについても、手軽です。汚れたら、ペーパーで擦れば綺麗になるので、ビニールクロスよりも、お手軽にお掃除できるんじゃないかと思っています。」(旦那様)とお話しいただきました。(写真は店舗、左官仕上げ)

 施工後の満足度を伺うと「満点ですね!今回たくさんのメンバーと一緒に施工したので、色々な仕上がりになり、(場所によって仕上げが)バラバラと言われればバラバラですが(笑)、本当に初めてでも塗ることができました!漆喰うま〜くヌレールは、コンセプト通りの良い商品だと思いました。」とご感想をいただきました。

とてもシンプルなのに、優しく温かい空間。

ワークショップも定期的に開催しているそうです。個人的にもまた訪れたいと思ったお店でした。

 

使用色:漆喰うま〜くヌレール 白色

使用缶数:18kg  7缶※

施工日数:1.5日※             ※左官仕上げ箇所を除く

 

今回取材させていただいたお店

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Crafty 益子店

〒321-4225 栃木県芳賀郡益子町長堤415-1

営業時間:11:00〜16:00

定休日:水曜、木曜(祝日は除く)