みんなの漆喰 〜施工例のご紹介〜
遊び心とセンスが溢れる都心のカフェ「Cafe POLEPOLE」
LABO東京で見た3色カラーの壁をエントランスに
西武新宿線井萩駅から徒歩約2分。静かな歩道沿いに佇むカフェ「Cafe POLEPOLE(カフェ ポレポレ)」。店内に入るとまず目に飛び込んでくるのは、白色、みず色、イエローの3色で仕上げられた壁。
「施工前に上野にある、うま〜くヌレールLABO東京に見学に行きました。LABOの中にこの3色で仕上げた壁を見て“これだ”と。この3色はカフェのカラーでもあって、みず色は雨、イエローは土、そして白は雨と土から様々なものが生まれる無限性を表現しています」(オーナーの高須様)
飲食スペースは天井まで白色をラフに塗り、厨房のカウンターはスモーキーブルー。そのほかにも店内各所に様々な遊び心とオーナーのセンスが溢れています。
施工ポイント

たわしで施工したというマーブル仕上げ
カフェの顔とも言える3色のマーブル仕上げ。通常はこてで施工をするのですが、こちらではなんとタワシで施工をされたそう。
マーブル仕上げの基本は、こて板に使用する3色の漆喰をのせ、こて板の上で適度に混ぜながらランダムに塗っていきます。それぞれの色を単体で施工するのではなく、同時に混ぜながら仕上げることで、自然なマーブル模様が生まれます。
ステンシル仕上げ
単色みず色の上に、白色で描かれた枝のシルエット。このように細い線や、直線、シャープなラインを表現したい場合はステンシル仕上げがお勧めです。
ステンシル仕上げは、仕上げ塗りの2回目を終えた後、半乾きの状態でカットしたフィルム等を貼り、薄く漆喰を塗ります。漆喰は粘度が高いため、筆等での施工には向きませんのでご参考ください。


天井まで漆喰仕上げ
飲食スペースは壁から天井までを同じ白色で施工。一つづきの空間を作ることで、シンプルかつ統一感のある空間に仕上がります。
「カフェでは音楽のライブなども行うのですが、音の響きがすごくいい!と、演者さんが驚かれていました」
お客様の声



「施工には地元の方など20名ほどの人が携わってくれました。“美味しい食を真ん中に、みんなで楽しく過ごすカフェ”がコンセプトのお店なので、まちのみんなと連携できて本当に良かったです。塗り始めたらみんなどんどん上手になっちゃって、速いし、うまいし(笑)。本当に漆喰にして良かったなって思います。漆喰以外考えられないですね」(高須様)
施工データ
施工内容:リノベーション
施工場所:内壁、天井
使用色:白色、みず色、イエロー、スモーキーブルー
Cafe POLEPOLE 詳細

東京都杉並区下井草5丁目19-19
営業時間:平日 8:30-20:30/土日 8:30-17:30
ランチタイム:11:30-14:30