よくある質問
Q&A
漆喰の商品Q&A
できます。ただし、ペイントしてしまうと、調湿性や消臭性といった機能性がなくなります。
通常の水性エマルションペイントや溶剤系のペンキを塗ることは可能です。一方、じゅらく壁や砂壁といった和室用の塗り壁を、うま~くヌレール壁の上に塗ることはできません。変色します。
割れません。下地が石膏ボードであれば、通常の石膏ボード用フックをご使用ください。
うま~くヌレールの壁は、釘やビスを打っても、割れません。ただし、一度開いた釘穴は、開いたままになりますので、ご了解ください。尚、うま~くヌレールの壁に直接、セロテープを貼ってしばらくして剥がしますと、セロテープのノリが跡として残りますので、ご注意ください。
手垢やちょっとした汚れ、あるいは、しつこい汚れも落とすことができます。
汚れの程度 汚れの落とし方 A 手垢やちょっとした汚れ プラスチック製の消しゴムで消す B Aで除去できない汚れ 激落ち君で水洗い(中性洗剤も可) C 醤油やドレッシング等が付いたシミ キッチンハイター※をウエスに付けて、拭く D A~Cでも除去できない汚れ・シミ サンドペーパー(150番程度)でやさしくこすり落とす E 上に、同色のうま~くヌレールを塗る ※うま~くヌレールはアルカリ性です。
残った材料を廃棄する必要はございません。うま~くヌレールに消費期限はございません。 空気に触れないようにし凍結しない場所で保管してください。 数年後でも同じように使用できます。残った材料は、補修用として保管したらいかがでしょう。容器は、中身を出して、プラスチックごみの指定日に廃棄してください。
うま~くヌレールには消費期限がございません。したがいまして、残った材料は空気に触れないように、添付しているポリフィルムを材料表面にのせ、容器を密封して、凍結しない場所で保管してください。数年後に再度使用することができますので、補修用に保管されることをお薦めします。保管の際、空気に触れた状態にしたり、凍結してしまうと、再度使用することはできなくなりますので、保管にはご注意ください。
尚、容器につきましては、18kg缶・5kg缶・チューブいずれも、一般ごみとしてプラスチックごみの指定日に指定場所に、廃棄するようお願いいたします。その際は、中身の材料を出してください。
それはお薦めできません。 失敗します。
ご自身でうま~くヌレール含め漆喰に顔料を混ぜて、均一にするのは、まず不可能と思っていただいて結構です。その上、うま~くヌレールは強アルカリ性ですので、顔料を厳選しませんと、劣化して大きく変色する恐れがあります。
説明書に従って塗っていただければ、剥がれる心配はありません。ひび割れも同様です。
下地が健全(油汚れやひどいほこり・汚れ、脆弱等の接着を阻害するものがない状態)であり、リーフレットやうま~くヌレール塗り方DVDの説明に従って使用していただければ、剥がれたり、表面がポロポロこぼれるようなことはありません。しっかりした丈夫な漆喰壁になります。
また、ひび割れにつきましても、石膏ボードや合板下地に使用する場合は、説明書通り、継ぎ目処理をしていただければ、ひび割れは簡単に出るものではありません。しかしながら、一度に厚く塗りすぎると(5mm~)、部分的にひび割れが発生することがあります。材料の使い過ぎに注意して、できるだけ薄く塗るよう心掛けてください。
珪藻土とうま~くヌレールは用途的には良く似ておりますが、材質は異なります。
一般的な珪藻土壁と、うま~くヌレールを比較してみます。
漆喰うま〜くヌレールの壁 一般的な珪藻土壁 調湿性 ○ ○ 防カビ性・抗菌性 ◎ △ ホルムアルデヒド吸着 ○ △ 消臭性 ○ ○ 明光性 ◎ △ 不燃 ◎ ◎ 硬さ 硬くて丈夫 やわらかく脆い 練り混ぜ なし あり 水廻り ○ × 一番の違いは、水に強いか弱いかです。うま~くヌレールは外壁や水廻りにでも塗っていただいて結構です。
うま~くヌレールは珪藻土同様、調湿性や消臭性を有している一方、防カビ性・抗菌性にすぐれているのが特長です。また、塗り替えでまず最初に実感するのは、お部屋が見違えるほど明るくなることです(目には眩しくありません)。これは漆喰ならではの特長です。また、丈夫な壁ですのでポロポロこぼれることもありません。猫の爪とぎで壁紙が破れているお部屋でしたら、うま~くヌレールを塗ればもうビリビリされることはなくなります。洋服に粉が付いたら困るようなクローゼットでも、塗っていただいて全く問題ございません。
弊社本社のある栃木県佐野市のお山からいただいた石灰石を焼成・消化してできた 消石灰を主原料とした、漆喰です。しかしながら、従来の漆喰とはまったく異なる、 どなたでも簡単に、どこでも塗れることを特色としております。
弊社品「はいしっくい」(従来の漆喰、業務用)と、「漆喰うま~くヌレール」を比較してみます。主な違いは以下の通りです。
漆喰うま〜くヌレール はいしっくい 性 状 ペースト 粉 練り混ぜ 不 要 屋外で専用のミキサーで混ぜます。
DIYで練り混ぜは不可
(危険、均一にならない、作業がきわめて大変)工期(内装6畳間) 1〜2日 約14日間 必要材料(石膏ボード下地) うま~くヌレール(仕上げ用)+テープ はいしっくい+下塗り材+目地材+吸水調整材+テープ 色 10色 白のみ ひび割れ DIYでも極めて出にくい 施工技術による 仕上げ方法 色々な仕上げ可能 平滑仕上げのみ