作品賞

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第19回(準大賞)作品|築60年ボロボロ納屋の外壁を漆喰で改修。(2021年)

土壁とブロック。それぞれに合わせて漆喰DIY!

土壁とコンクリートブロックで施工されていた築60年の納屋の外壁は、表面がボロボロになってしまって全体的に暗いイメージ。漆喰うま〜くヌレールと漆喰ヘイ!ヌレールの両方を適材適所で使用。真っ白い納屋に生まれ変わりました!第19回準大賞作品。

薄暗い納屋が白く明るく大変身!

納屋の土壁はひび割れ、ブロックは剥離が生じていました。長年の砂埃で汚れた納屋は昼間でも薄暗い印象。土壁部分には漆喰うま〜くヌレールを使い、ブロック部分には漆喰ヘイ!ヌレールで施工。真っ白な漆喰壁に生まれ変わり、見た目もグッと明るくなりました!

2度目の漆喰塗りチャレンジ!

漆喰うま〜くヌレールで施工するのは2度目目というご主人。一回目塗りの乾燥後に仕上げ塗りするときの「シャーッ」という音がとても気持ちの良いと言います。今回の漆喰DIYもスムーズに仕上がり大満足。

(お客様のコメント)

漆喰うま〜くヌレールを使用するのは、築60年の母屋玄関の内壁に続いて2度目だったので、コツもつかめスムーズに塗ることができました。見栄えが良くなったのはもちろんですが、古い建物を補修し、長く使っていくためには、こういう製品は大変ありがたいです。漆喰ヘイ!ヌレールは初めてでしたが、とても簡単で良い感じに仕上げことができました。農機具をぶつけて欠損していたところも補修することができました。前より明るくなって「民芸館みたいだね!」と家族も喜んでいます。

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