作品賞

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第19回(優秀賞)作品|娘さんの里帰り出産に備えて漆喰リフォーム!(2021年)

漆喰効果で明るく優しい印象の和室に大変身。

新築から25年、わけあって壁が下塗りのままだった二間続きの和室。その部屋を娘さんが里帰り出産で使うことに!!慌てて壁の施工見積もりを業者さんに依頼したところ、その金額にビックリ!「それならば自分で塗ろう!」と一念発起。ご主人が休みの日にはフォローをしてもらいながら、奥様が娘と孫のために頑張って仕上げた漆喰壁は、第19回準大賞作品。

まるで春が来たみたいな漆喰空間。

二間続きの広い和室の壁は漆喰うま〜くヌレールみず色で施工。南側の障子も奥様が桜吹雪柄の紙に貼り替えたそうです!水色の漆喰壁と淡い桜色の障子紙のコントラストで、真冬でも春のような空間に。

モダンな床の間が完成。

床の間はワントーン落としたいという希望から漆喰うま〜くヌレールのブルーグレーで施工。ムラが出たので、そこは発想の転換!あえてコテ跡がつくように施工し直し、雰囲気のあるモダンな床の間が完成。「孫が大きくなったら壁を塗った話をしたい!」と笑顔でお孫さんとツーショット。

(お客様のコメント)

娘が里帰り出産でこの部屋で過ごすのが真冬でしたので明るく優しい雰囲気の部屋にしようと思いました。漆喰の色も桜吹雪の障子とマッチするブルーにしてよかったです。漆喰うま〜くヌレールのフリーダイヤルで社員さんに施工の悩みも色々聞いていただき楽しみながら作業できました。いつでも電話が繋がるのは心強かったです。今回のリフォームで、私自身もいい経験と記念になりました。

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