作品賞

Award

第15回(準大賞)作品|お寺のご住職が自宅の壁を漆喰DIY!(2020年)

やっぱり漆喰がいい!その思いを叶えた、うま〜くヌレール。

以前、ローラーで塗るタイプの漆喰調の材料で部屋の壁を施工した際、ペンキのような仕上がりになってしまったのが納得できず「自分でコテを使って漆喰を塗ろう!」と決意。ホームセンターやインターネットで「漆喰うま〜くヌレール」のことを知り、ご自宅の壁を全て一人で施工されました。入念な準備と練習をして挑戦した「押さえ仕上げ」は、プロ顔負けの仕上がりです!第15回作品賞・準大賞作品。

漆喰うま〜くヌレールの機能性に着目。

ご住職が漆喰うま〜くヌレールを選んだ理由の一つは「不燃性」。お寺には大切な仏具や貴重な資料が保管してあるので、建物を守るという意味でも、漆喰の不燃性に着目していたそう。実際にうま〜くヌレールを塗ってからは、湿気が減ったりペットの臭いが気にならなくなったりと、漆喰の「調湿性」や「消臭性」も実感。

DIYでもできる!?押さえ仕上げ。

お寺の雰囲気に合わせて壁に模様をつけず、落ち着いた仕上がりに。このツルッとした手触りの「押さえ仕上げ」は、プロでも難しい仕上げの一つ。コテを押さえるタイミングを何度も練習し、ここまでキレイに仕上げられるようになったというご住職。隅々まで丁寧に仕上げられた漆喰壁はお見事!

ポイントは金箔!

仏壇が設置された場所の壁は、金箔を散りばめてオリジナルの漆喰壁に。お寺のご住職らしい素敵なアイディア。「もし金色の漆喰うま〜くヌレールがあれば、お寺の本堂にも塗りたい!」と、笑顔で話してくれました。

(お客様のコメント)

うま〜くヌレールLABO東京へ体験に行ったので、最初のイメージは「楽!」不安なく始められました。好みの柔らかさにできて、自分で好きなように塗れる自由さが魅力的でした。素人の自分でも、平滑な「押さえ仕上げ」ができたのは大変満足です。「うま〜くヌレール」の文字通り塗りやすく、色がたくさんあるところも良かったです。環境にも良く、住んでみて漆喰の機能性を実感しています。オススメです!

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