漆喰うま〜くヌレールとの出会いで初めての試み。

作者はフレスコ画を学び、フレスコのパネル画制作をしているかたです。偶然手に取った本に漆喰うま〜くヌレールが紹介されていて、「自分の作品に活かせるのでは！？」とひらめき、さっそく使ってみることに。漆喰うま〜くヌレールから生まれた、今までにない作品事例です。

ステンシル技法で創るフレスコ画。

クリアファイルをカットして型を作り、その上から漆喰うま〜くヌレールを塗りつけます。マスキングテープを使い「葉」の模様を表現。漆喰の「花」が浮かび上がってきます。

浮かび上がる白い花が美しい、漆喰アート作品。

漆喰うま〜くヌレールのイエローを土台に、若草色で葉を、白色でカトレアの花を表現。漆喰の優しい色合いと、立体感のある独特の質感で美しい漆喰アート作品が完成。

（お客様のコメント）

最初に実寸大の紙で下書きの構想を練り、パッチワークのように「ひし形」のパーツを組み合わせて形を作りました。組みかた次第で表情が随分と変化します。漆喰うま〜くヌレールはとても使いやすく、また便利な材料だと思います。使い始めたばかりですが、これからの私の制作ラインナップに加えさせていただこうと思っています。制作の幅が広がったことが嬉しく、感謝しております。