うま〜くヌレールとは
フタを開けてすぐ塗れる!
塗りやすい!
メンテナンスが手軽!
そして、安心安全な漆喰
漆喰製造94年。漆喰を作り、研究を続けてきた
日本プラスターが開発したDIYの為の最高級漆喰!

漆喰うま~くヌレールは、“誰でも簡単に、どんな下地にも塗れる漆喰”として、初めてDIYする方から職人さんまで幅広いお客様にご使用いただけるDIY漆喰です。漆喰製造90年を越える弊社・日本プラスターが、最新の漆喰製造プラントと長年築き上げた技術力・生産力でつくりあげた、他社にはマネすることができない最高級の漆喰※1です。



発売から20年、全国のホームセンターを中心に、本当に数多くのお客様にご愛顧されている「漆喰うま~くヌレール」は、安心・安全の漆喰です。これからも漆喰のお家にお住まいになられる方々へ、漆喰ならではの心地よさをご提供し続けていきます。また、これからお部屋を漆喰塗りする方々へ、楽しく安全な漆喰施工をお伝えしていきます。

※1.漆喰とは、消石灰(水酸化カルシウムCa(OH)2)を主たる固化材とする、こてを用いて塗る塗り壁材料のことです。漆喰うま~くヌレールは、弊社のある栃木県佐野市から採掘された石灰石を焼成・消化した消石灰が主原料です。

メーカーの想い
漆喰を製造し続けてきた
弊社だからできること。
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当社は「漆喰」の素晴らしさを伝える事をミッションとする企業です。漆喰は日本の文化でもあり、魅力的なもの。我々としては一人でも多くの方に知っていただき、暮らしに取り入れて頂きたいという想いがあります。
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しかし、漆喰を一般ユーザー様が塗ろうとした時に「混ぜるのが大変、塗るのが大変、塗った後のメンテナンスが大変」という課題を良く聞きました。DIY視点では一般ユーザー様へのハードルが高い現実があったのです。


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そこで「すぐに塗れて、塗りやすい。塗った後のメンテナンスが楽で、なおかつ安全安心」な漆喰をつくれないか?と研究を重ねました。そうして2003年に日本で初めてのDIY用漆喰として開発されたのが、この「漆喰うま~くヌレール」なのです。
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そして、今も研究と開発は続けられています。お客様が求める漆喰製品をご提供し続けるために真剣に「漆喰」にと向き合い、改善改良を進めております。
優れた7つの力
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1
明光性
うま~くヌレールを塗ったお部屋は明るくなります。漆喰そのものがもつ光に対する高い反射率が、お部屋を明るくします。
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2
調湿性
8畳間のお部屋の壁をうま~くヌレールで塗ると、ペットボトル(500ml)約5本分の吸放湿を行います。
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3
消臭力
うま~くヌレールは悪臭物質を効果的に脱臭します。また、ペットの臭いやタバコの臭いなどの生活臭も軽減します。
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4
抗菌性
強アルカリ性のうま〜くヌレールは、細菌やウイルスの増殖を抑制します。
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5
安心素材
うま〜くヌレールは空気中の二酸化炭素を吸収し、健康と環境に貢献します。そして、ホルムアルデヒドを吸着・再放出しない安心素材です。
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6
防カビ性
アレルギーの原因といわれているカビの繁殖を抑えます。一般的に湿度70%以上の状態がカビが最も生育しやすい環境であるといわれていますので、調湿性に優れた漆喰は、カビの生育しにくい環境を作るとも言えます。
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7
不燃性
漆喰は不燃材料に認定されており、燃えません。有害物質の発生もありません。
〈先人の知恵〉 昔のお城や蔵が漆喰で塗られていたのは、漆喰が火に強いからともいわれています。
主な特色
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1
フタを開けて スグ塗れる
12色すべて練る手間が一切ないペースト状です。練り混ぜる必要がありませんので、粉が飛び散ることもありません。施工中に粉が目や気管に入ることも、周囲を汚す心配もありません。
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2
コテや手で 簡単に塗れる
絶妙の「ポテッとした」柔らかさで手軽に自由に塗ることができます。コテや手で揉んで、自分の塗りやすい柔らかさに調節できることも、うま〜くヌレールの魅力の一つです。
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3
新築・リフォーム 内壁・外壁もOK!
壁紙(ビニールクロス)・石膏ボード・古壁(繊維壁・砂壁など)、合板にも直接塗ることができます。うま〜くヌレールは、新築からリフォーム、様々な下地に塗ることができます。
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4
自然素材+ DIY(手作り)
自然素材ならではの優しくてマットな仕上がりを楽しめる「漆喰うま〜くヌレール」は、世界に一つしかないDIYならではの手作りの壁を楽しく自由に作ることができる漆喰です。
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5
剥がれ、こぼれの 心配が少ない
漆喰うま〜くヌレールの壁は、施工後ポロポロとこぼれず、簡単な汚れであれば、消しゴムや水拭きで落とせます。猫ちゃんが爪研ぎすることもできないほど丈夫な漆喰壁になります。
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6
長期保存が 可能です。
漆喰うま〜くヌレールは、残っても破棄する必要ありません。付属のラップフィルムを残った材料にのせて、容器を密封して凍結しないように保存してください。いつでも再使用できます。
「うま〜くヌレール」と「ビニールクロス」の
吸放湿量の比較

試験方法;JIS A 6909(建築用仕上塗材)
高湿(20℃,90%R.H.)24時間、標準(20℃,50%R.H.)24時間のサイクルを2回繰り返し、試験体の質量変化から、吸放湿量を算出。
試験場所:日本プラスター試験室
グラフはうま〜くヌレールとビニールクロス(壁紙)の吸放湿(湿度を吸って吐き出す)量の調査結果です。
・高湿状態とは、湿度が高い状態。
・高湿時と標準時での吸放湿度が折れ線グラフとなります。
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【うま〜くヌレール】
・高湿状態になると吸湿していきます。
(折れ線が上昇)「85」
・標準湿度になると今度は放湿します。
(折れ線が下降)「0」吸放湿が高い = 調湿性が高い
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【ビニールクロス】
・高湿状態になった際の最大吸湿が「20」
・標準湿度になった際の最低吸湿が「15」吸放湿が低い = 調湿性が低い
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【見解】
うま〜くヌレールはお部屋においてこのサイクルを繰り返しています。
JIS規格建築用仕上塗材の吸放湿規格値が70gですので、うま〜くヌレールは、規格値よりも優れた吸放湿量を持っている事を表しております。
お客様の声
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ホームセンター店頭で目についたのが漆喰うま〜くヌレールです。DVDを何度も見て、実演会に足を運び、自分で塗りました。壁の仕上がりにとても満足しています。塗ったあとは空気が違います。澄み切っていて明るく、安っぽさがない、家がグレードアップした感じです。壁に対してそして住まいに対して愛着が湧きました!
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テレビでも紹介されていたので、友人夫婦と一緒にLABO京都の漆喰塗り体験会に参加してから、塗りました。これまで北側に付いている窓の結露に悩まされていましたが、見違えるほど少なくなりとても満足しています。うま〜くヌレールは練る手間もなくて、伸びが良い!今度は子供部屋を別の色で塗りたいです。
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中古住宅を購入する予定の時にインターネットでうま〜くヌレールを知りました。施工して分かったうま〜くヌレールの魅力は、なんと言っても塗りやすさ。さらにビニールクロスにはない質感がとてもいいです。調湿効果や消臭効果など、漆喰ならではの機能性は、これから生活していく中でもっと実感していくと思います。
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昔ながらのトイレの壁にうま〜くヌレールを塗ったら臭いがなくなり、その効果に嬉しくなり、他の部屋も家族・兄弟で塗りました。築100年ほどの家にはまだまだ塗るところがあり、お部屋の様子が明るく変わっていく楽しみながら今も塗っています。友人知人が家に訪れた時にうま〜くヌレールの壁を自慢するのが今の楽しみです。
うま〜くヌレールからのご提案
漆喰で心地よい暮らしを楽しみませんか?

漆喰を自分で塗る体験を楽しみませんか?

漆喰うま〜くヌレールは、自分で漆喰を塗る方々を真剣に全力で応援します!漆喰を製造・販売するメーカーならではの技術力と研究開発から誕生した丈夫で安心・安全な漆喰うま〜くヌレールは、あなたのお部屋を心地よい漆喰空間にすることができるDIY漆喰です。自分たちで壁を塗るDIYの楽しさ、自然素材が作り出す心地よい空間での暮らしをお楽しみください。